立命電友会

メッセージ卒業して半世紀、この期間を振り返って思うに、何と慌しい50年であったのではと回想する。捨てる神と拾う神が、目まぐるしく入れ替わり立ち替わり現れた。また、もうそろそろ違う神様が現れるのではと用心している昨今である。

メッセージ初参加で若輩者ですが、大学院5年、通産省工業技術院14年、研究独立法人12年目、健康16年、特定疾患罹患14年目・・。厳しい授業・実験、自由放任など、様々な学生時代の貴重な体験のおかげで、現在に至りました。

メッセージ運輸省に29年、（社）全日本トラック協会に11年、ヤマハ発動機�鰍ﾉ3年、ようやく2012年7月から年金生活です。自動車も電気で動く時代、電子・ＩＣＴ技術がもてはやされていますが、あわせて昔風に言う強電・中電の技術も必要なのに敬遠されているような風潮を懸念しています。

メッセージ自分の学生生活は、どちらかといえば勉強オタクで単調な４年間であったと思います。しかし就職後は、殆ど高度経済成長の中で40年余がむしゃらに活動して来ました。卒業後半世紀の今は、体力落ちて気力と饒舌のみが取り柄です。